数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム四国ブロックシンポジウムの開催

当イベントは終了しました。

数理・データサイエンス・AIはデジタル社会の基本的な素養として、あらゆる分野で活躍するために必要となる知識・技術です。本コンソーシアムは、文理問わず全国すべての高等教育機関の学生が、数理・データサイエンス・AIを習得できるような教育体制の構築・普及を目指しています。また、この分野を牽引できる国際競争力のある人材、産学で活躍できるトップクラスのエキスパート人材の育成を目指します。
四国ブロックでの活動内容の周知と四国における産官学ネットワークの構築および情報交換を目的にシンポジウムを開催します。

■テーマ
「四国ブロックにおける多層的なネットワーク構築に向けて」

■開催日時
令和5年3月30日（木）13:30～15:50

■開催場所
香川大学　イノベーションデザイン研究所（香川大学幸町キャンパスより徒歩1分）

■開催形式
対面とオンライン（Zoom）によるハイブリッド開催

■対象者
大学関係：四国内高等教育機関（大学・短期大学・高等専門学校）の教職員等
企業関係：四国内の経済団体、企業等の関係者

■参加費
無料

■定　員
会場参加　40名　オンライン参加　300名先着順

■プログラム
13:00　開場　受付開始

13:30　開会挨拶　筧　善行（香川大学　学長）

13:35　趣旨説明　高橋　尚志（香川大学　大学教育基盤センター　センター長）

13:45　文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育の推進について」
　　　　特別講演　木谷　慎一（文部科学省高等教育局専門教育課　課長補佐）

14:15　基調講演「応用基礎レベルモデルシラバス（理工系）について」
　　　　鈴木　貴（大阪大学　数理・データ科学教育研究センター　副センター長）　

15:00　講演①「徳島大学におけるデータサイエンス・AI教育活動と地域貢献」
　　　　大薮　進喜（徳島大学　教養教育院/デザイン型AI教育研究センター　准教授）　